Statement
ステートメント
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ステートメント
基本理念
組織の存在意義
「いろんな施設に断られた。でも最後にあすわさんに受け入れてもらって助かった。」だれ一人見捨てない。そんな福井の福祉の最後の砦であるという事実と自負心。赤ちゃんからお年寄りまで障がいの有無を問わず支援できる体制・スキル・施設があること。地域の課題(特に生きづらさを抱えている方への支援)に向き合い、解決していくこと。福井県で上記をかなえられるのは足羽福祉会をおいて他になく、それこそが足羽福祉会のパーパス(存在意義)です。
日々果たすべき使命
福祉の専門家としての矜持を持ち、それぞれが日々勉強し、専門性を高めていくこと。定型・従来型の支援にとらわれず、仲間と協力しあい、常にその人にとってベストの支援を試行錯誤すること。そして、「現在」だけでなく、「未来」の地域と福祉そのものの理想を描き、それに向かっていくことが、「光を求めて」であり、足羽福祉会の使命です。
実現したい未来
ふつうに偏見や差別がなくなり、ふつうに多様な人々がお互いを尊重し、ふつうに一人ひとりが自分らしく幸せに生きている。共生社会の「実現」だけでなく、さらに一歩踏み込んで「共生している社会」が当たり前の世の中になること。足羽福祉会の揺るぎない理念「共に生きる」は、「共に生きている」に進化します。