子ども福祉部門
福祉型障がい児入所施設
足羽学園
足羽学園は開設以来50年にわたり、障がいを持つお子様の健やかな成長を願って、
親御さんと一緒になってさまざまな取り組みを行ってきました。
現在、障がい児の在宅サービスが拡充されると共に、障がいのある子どもの成長・生活を支える仕組みは増えてきています。
しかし、社会的擁護や自閉症スペクトラム障がい、行動障がいなど専門的支援へのニーズはこれまで以上に高まっています。
私たちは、利用者様が地域社会のなかで安心して暮らせるための「生涯にわたる支援の仕組み」を、
ご家族、学校、医療機関、行政との連携をしながら、一緒に考えていきます。
概要
名称
足羽学園(あすわがくえん)
事業内容
福祉型障がい児入所施設
短期入所
サービス提供
指針
その人らしさを尊び、いのちを守り、意思を受け止め、社会参加を応援しよう。
チームワークを大切にし、プロとしての自覚と研鑽を高めよう。
すべては利用者様のため、そして私たち自身のため。
対象
18歳までの知的に障がいのある子ども
所在地
〒910-2143 福井県福井市宿布町19-46-1
管理者
嶋田 富士男(しまだ ふじお)
開設
昭和42年7月1日
職員数
24名(令和6年4月現在)男性職員7名 女性職員17名
施設案内
福祉型障がい児入所
障がいのある児童が入所し、保護するとともに、健やかな成長を促し、自活に必要な知識技能を身に着けられるように支援する施設です。
- 利用者様お一人おひとりの年齢や特性を考慮した上で「個別支援計画」を作成し、
支援を行っています。 - 学齢期の方は特別支援学校等に毎日通学されています。
短期入所
居宅においてご家族の疾病その他の理由により、短期間の入所を必要とされている方に対し、入浴、排せつ、食事など日常生活上の支援を提供します。
利用の手続き
①市町に利用の申請をします。
②市町から支給決定される「障がい福祉サービス受給者証」を持参して施設に申し込みをします。
③利用者のご家族の方と足羽学園が契約をします。(事前に見学や体験ができます)
必要な時に利用者のご家族の方が直接、足羽学園に利用日を申し込んで利用できます。