足羽学園
SDGs パートナーシップで目標を達成しよう😊
パートナーシップとは「協力すること」。
地球環境が守られ1人1人が幸せを実感できる社会になり、そんな素敵な社会を次の世代にも継承することができる社会のこと持続可能な社会を言います。
私たちが将来安心して過ごすことができるようにするためには、開発途上国と先進国が協力し合うことが大切です。
まだまだ国が発展途上で、貧しい思いをしている発展途上国に先進国が技術を伝えたり、金銭的な支援をしたりして、国が成長して豊かになりみんなが幸せを実感できるように世界中で手助けをします。
先進国では技術が発展し、人間の活動が環境汚染や生態系の破壊につながってしまうことが懸念されていて、このような先進国の環境をどのように変えていくといいのか…について世界中で考え、世界中で環境を守る取り組みを行っていきます。
パートナーシップで目標を達成しようとは…
「世界中のみんなが、豊かに幸せに笑顔で暮らせるように力を合わせて協力し、SDGsに取り組んでいこう!」ということです💕
世界で考えると規模が大きすぎて、よくわからないと思いますが、
ゴミを拾うこと、残さずごはんを食べること、使っていない電気やエアコンは消す、水の使い過ぎに注意する、エコバックを持参しビニール袋を貰わないようにする…等 ちいさなことを1人ひとりが意識し、世界中のみんなが意識するようになればすごく大きな力になります✨
世界中のみんなと協力して環境を守っていきましょう✨
利用者様へ「パートナーシップってなんだと思う?」と問いかえると、聞き馴染みのない言葉に始めは「?」な様子でした。
今回のSDGsのお話の中で、パートナーシップという言葉を知り、「みんなで頑張っていかんとあかんね!」と言う前向きの言葉が見られたり、
「私は海の生き物の為にゴミ拾い頑張る!」「僕は最近苦手な食べ物も頑張って食べてるよ!」と話してくださったりしました!✨
これからも少しづつSDGsへの理解を深められるよう、利用者様と一緒に学んでいきたいと思います!